フランスには、たくさんスーパーがあります
この記事では、そのうちのおすすめスーパーをご紹介したいと思います
おすすめのスーパー Grand Frais (グラン フレ)
私のおすすめのスーパーは、「Grand Frais」です
パリ市内には店舗がないのですが、郊外にあります
このお店、何が良いかというと、こじんまりとしたお店ですが
- 果物、野菜
- 食料品
- チーズや乳製品
- 肉屋
- 魚屋
が全てそろっており、なにより新鮮なものが多く、品質が良いのです!
私がよく行く店舗は、入り口入ってすぐ隣にパン屋さんもあって、いい匂いがします〜
製品の写真を撮ったよ!
入ってすぐ目に着くのがナッツや乾燥フルーツの測り売りやパックになっているもの
そして本日のお目当て、小麦粉(ビオ 1kg 1.99€)(日本円だと296円)
野菜や果物は基本的に量り売りなので、置いてある小分けの袋や紙袋に入れてレジで測ってそのままお会計するか(そのためこの秤は自分で量るだけのもの)
バーコードを発行してくれる機器があって、そこに袋に入った野菜や果物を置いて、バーコードを印刷して袋に貼るパターンがあります
野菜売り場はこんな感じ 🙂
ものによっては、1製品いくらのものもあります(例、きゅうり、レタスなど)
大きいスイカ(仏語:pastèque)も売ってました!
そしてこれ全部チーズ!
主人は、チーズをあまり食べないので、いつも美味しそうなものを適当に物色しています笑
ん〜おいしそう!
フランスあるあるなんですが、牛乳はフレッシュなものではない限り常温で売っています
ハムのコーナーもあります
最後レジの近くに、お肉屋さんがあります
向こう側に店員さんがいるので、お肉の種類とどれぐらいほしいのか
伝えると包んでくれます
週末、我が家ではたこ焼きをする予定だったので、茹でたこを見たのですが
たっかい、、、、
212gで9.75ユーロ(日本円で1451円)
最後に買ったものをレジのコンベアに乗っけて順番を待ちます
フランスは、レジ袋がない(レジで買うことはできます)ので
みんなエコバックを持ってきています
順番がきたら、「ボンジュール(Bonjour)」と挨拶をして
お会計が終わったら「ボンジョルネ(Bonne journée:良い1日を)」と別れの挨拶をします
フランス人はお話が好きなので、顔馴染みになると
「あら!元気〜?」とお会計の間、世間話をすることも珍しくありません
最後に
いかがだったでしょうか?
少しフランスのスーパーの雰囲気が伝わったら嬉しいです
このスーパー グランフレ以外にも、大手スーパーにもよくいきますが
やはり野菜や果物の新鮮さが違う気がするのです
私は日本食が好きで、主人も日本にいたこともあり、日本食を好んで作ります
妊活で色々調べているうちに、食についてもすごく興味が出てきました
次の記事では、ヴィーガン食についても少し書きたいと思います
最後までご覧いただき、ありがとうございます 🙂